5-13 オーダースーツ業



年間契約・ベーシックプラン、カウンセリング。この3つのサービスで収益の基盤を作ることができた。時にはセミナー開催で臨時報酬も確保できる。でも、もっと稼ぎたい。更に利益を上げるためにはどうすればいいのか・・・

そんな時に選択肢として覚えておきたいのが、「オーダースーツ事業」です。

1章の同業他社研究の際に出てきた、ライフブランディングさんはまさにこのビジネスモデルを採用しています。

オーダースーツ事業の相性とは?


パーソナルスタイリストとして活動する中で、「私服をコーディネートしてもらいたい」という要望は確かに多いです。これが全体の4割程度になります。あとの6割はビジネスカジュアルが4割、スーツが2割くらいのイメージです。

ビジネスの場面で着るスーツやジャケット、シャツ、スラックスなどのアイテムをスーツショップで買うのではなく、自社のオーダーメードシステムを活用する。これは他社との大きな差別化にもなりますし、収益アップにも繋がります。

実は、スーツのオーダー事業を始めるのは、そこまで難しいことではありません。そのため、今では独立系テーラーがすごく増えています。

スーツの利益率は50パーセント前後と割と高いですし、スーツやジャケットは一度気に入ってもらえれば、定期的にリピートしてもらえます

パーソナルスタイリスト業と並行して、スーツオーダー業を取り入れる。これは相性としては抜群です。特に顧客層が経営者や起業家が多い場合、スーツのオーダー事業を取り入れることで、利益はより一層上がるようになります。

どのように始めればいいのか?




ではどのようにしてオーダースーツ業を始めればいいのでしょうか? なかなか個人でスーツの縫製工場を探すのは難しいですし、採寸の技術を習得するのはハードルが高いです。

近年、オーダースーツ事業が流行している背景の1つに、代理店としてサポート体制を整えた会社が増えてきたことが挙げられます。このような会社と連携しながら、自分のスーツブランドを立ち上げるのが一番の近道です。

▼勝田被服
https://www.katsudahifuku.com/

▼ダンコレ
https://order-suits.jp/business/

ぜひこれらの会社に相談してみてください。オーダースーツ事業をゼロからスタートするよりも、会社のシステムを利用することで、最速で事業を立ち上げることができます。

既にパーソナルスタイリストとして顧客を抱えているあなたでしたら、オーダースーツ事業を始めてもお客さまに困ることはありません。

参入障壁が程よく高いのがメリット


パーソナルスタイリストとオーダースーツ事業をどちらも上手く行っている会社はいくつか存在します。それでも割合としてはごく僅かです。

参入するためには多少のハードルの高さがあるため、躊躇する人が多いからです。そもそもオーダー事業を新たに始めようという発想を持つ人が少ないのも理由の1つです。

人と違うことをすることで、初めて「差別化」ができます。もしあなたがスーツスタイルに対して情熱が持てるのであれば、この事業を取り入れてみることをおすすめします。

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